週刊Dose 2026年10月19日〜25日

5日分 / 全46本(論文8・リリース11・ニュース27)

サトシ

サトシの総括

医療DXエバンジェリスト/薬剤師

スクライブは使い続けて時間が減り、電子カルテ認証制度が動き出した週

今週は46本を取り上げました。論文8本、プレスリリース11本、ニュース27本です。前週の31本から15本増え、リリースは4本から11本になりました。テーマでは規制・実装・医療政策が10本で一番多く、電子カルテ・記録業務が9本(前週2本)、生成AI・LLMが8本と続きます。5点をつけたのは5本です。

スクライブ:記録時間は150日で16%減、指示書は長く難しく

アンビエントAIスクライブの論文が2本出ました。36診療所の臨床医220人を追った研究では、記録時間は開始日に7%、150日後に16%減り(IRR 0.84)、時間外作業も150日後に13%減りました。開始日には時間外作業に変化がなく、効果は使い続けて出ています。もう1本、単施設の内科外来の研究では、導入で患者向け指示書の記載頻度が10.5ポイント上がった一方(P=.018)、AI作成分は医師作成分より長く(中央値1994文字対482文字)、医師が編集しても複雑さはほぼ下がりませんでした。

アンビエントAIスクライブの利用開始前後150日で、プライマリケアの記録時間や時間外の作業がどう変わったかを調べた論文。

  • 36診療所の臨床医220人、診療31万4845件を対象に、中断時系列デザインで利用開始前後150日ずつを比べた
  • 記録時間は開始日に7%、150日後に16%減った(IRR 0.84)。150日後には夜間のパジャマタイムが19%、時間外作業が13%減った
  • 開始日にはパジャマタイムと時間外作業に変化がなく、効果は使い続けて出てきた。記録の長さは開始日も150日後も変わらなかった

出典:J Am Med Inform Assoc / Longitudinal effects of ambient artificial intelligence scribe use on documentation burden and financial productivity in primary care: a quasi-experimental study.

サトシサトシ
導入した日より半年後のほうが効いているのが面白いところです。スクライブを試して「思ったほど減らない」と感じた施設は、早めに判断しすぎているのかもしれません。

外来でアンビエントAIスクライブを使えるようにすると、患者向け指示書の記載がどう変わったかを調べた論文。

  • 単施設の内科外来で2023年12月〜2025年7月の成人受診391,061件を後ろ向きに分析し、差分の差分法で導入の影響を推定した
  • 導入で指示書の記載頻度は10.5ポイント上昇(P=.018)。AI作成分は医師作成分より長く(中央値1994文字対482文字)、文章の複雑さの指標3つで上回った
  • 医師がAI下書きを編集しても長さが増えるだけで複雑さはほぼ下がらず、下書きと最終版の差は中央値39.7%。患者の理解度は検証していない

出典:J Am Med Inform Assoc / Association of ambient artificial intelligence scribe availability with patient instruction documentation and readability in ambulatory care.

サトシサトシ
指示書が書かれるようになったのは前進ですが、長くて難しいままだと薬の説明書と同じで読まれません。短くする手間を誰が持つかですね

LLMの比較:相手と基準しだいで勝ち負けが変わる

LLMと医師を比べた報告は、比較の相手と基準で読み方が変わるものでした。MicrosoftのMAI-DxOはNEJMの症例304件で正解率83.2%、一般医は36.1%だったと毎日経済が報じましたが、比較相手は専門医ではなく、GPT-5単独でも78.9%でした。肺がん150例の治療推奨を多職種カンファの方針と比べた論文では、Gemini-2.5-Proの正解率0.8647に対しGPT-5は0.7967です。頭部CTの試験では、正しい注釈付きAIで正診が改善した一方(OR 1.84)、読影時間は短縮しませんでした(p=0.071)。

ニュース 生成AI・LLM 2026-10-24

Microsoftの診断AI「MAI-DxO」が難しい症例で一般医の2倍超の正解率を示した研究がScienceに掲載されたことについて、韓国の毎日経済が報じました。

  • NEJMの症例304件を、初期症状から質問と検査を選ばせて診断させた。検査ごとに費用を課す「順次診断ベンチマーク」で評価した
  • MAI-DxOの正解率は83.2%、一般医は36.1%だった。救急入院325件では80.3%対46.8%と記事は伝えている
  • GPT-5単独でも78.9%で、上乗せは約4ポイントだった。比較相手は専門医ではなく、治療判断や患者安全は評価していないという

出典:매일경제 / マイクロソフト(MS)が開発した人工知能(AI)診断システムが複雑な疾患を診断する試験で、実際の医師より2倍以上高い精度を記録した。 複数の医師が集まって意見を交わすように、AIが自ら質問し、検査を選..

サトシサトシ
仕組みの上乗せより基盤モデルの伸びが大きいという数字のほうが印象に残りました。BIDMCでの実患者検証の結果を待ちたいです。

肺がんの実症例150例で、GPT-5とGemini-2.5-Proの治療推奨を多職種カンファの方針と比べたという論文。

  • 連続150例を構造化した症例文にし、情報量3段階と自然文・JSONの2形式で入力した。各モデルの1文の推奨を10の治療カテゴリに分けて比較した
  • 最良はGemini-2.5-Pro(情報量最大・自然文)で正解率0.8647、F1 0.7603。GPT-5は同条件で正解率0.7967、F1 0.6826だった
  • GPT-5はJSON入力で再現率0.9132まで上がったが、適合率とF1は下がった。基準はMDTの方針で、ガイドライン上の正解ではない

出典:BMC Med Inform Decis Mak / LLM-assisted multidisciplinary decision-making in lung cancer: efficacy of Gemini-2.5-Pro and GPT-5 in a real-world MDT setting.

サトシサトシ
入力の形式で成績が変わるのが実務的に効く話です。カンファ資料をどう整えて渡すかが、モデル選びより先の課題かもしれません。

頭部CTの読影で医師がAIの助言に頼りすぎる、または頼らなさすぎる場面を、説明付きAIで減らせるかを調べた論文。

  • 放射線科医50人と非専門の医師・研修医75人が、AIなし、AI予測のみ、病変注釈付きAIの3条件で頭部CT50例ずつを読むランダム化クロスオーバー試験
  • 正しい注釈付きAIは助言なしに比べ正診を改善した(OR 1.84、p<0.0001)。正しい助言に従わない過少依存のほうが、過剰依存より正診率への害が大きかった
  • 注釈付きAIでも読影時間は短縮しなかった(p=0.071)。AI助言の20%を意図的に誤りにした実験環境での結果

出典:★Lancet Digit Health / Examining reliance patterns on AI advice in medical imaging: a mixed-methods, randomised, crossover experiment.

サトシサトシ
誤ったAIに引っ張られる話はよく聞きますが、正しいAIを信じない損のほうが大きいのは意外でした。導入時の研修の中身が変わりそうです

電子カルテ認証制度:申請初日の名乗りとセキュリティ審査

国内では、中小病院・診療所向け電子カルテの認証制度が動き出しました。ヘンリーは受付初日の11月1日に申請すると発表し、要件の稼働率99.9%以上に対して自社は99.943%だと説明しています。上野厚労相は、脆弱性診断などの実施状況も審査すると会見で述べたと日本経済新聞が報じました。同じ週には、PHPの脆弱性(CVSS 9.2)で済生会宇都宮病院が健診のウェブ問診と予約を一時停止しています。

ヘンリーが、厚生労働省の「医科診療所及び中小病院向け電子カルテの標準仕様に係る認証制度」に、受付初日の11月1日に申請するという発表。

  • 認証制度は2026年10月16日に公表され、11月1日に施行。要件には単一コードベースのマルチテナント方式、稼働率99.9%以上、直近1年で30施設以上の稼働実績が含まれる
  • 同社によると、Henryの直近1年の稼働率は99.943%、稼働施設は30以上で約8割が地方の病院
  • 導入事例として、そのべ病院で月間の診療報酬収入が導入前の1.3倍になったと同社は説明している

出典:ヘンリー / ヘンリー、厚労省「電子カルテ標準仕様に係る認証制度」受付初日に申請へ

サトシサトシ
認証の要件に稼働率や施設数まで数字で入ったのは大きいと思います。更新時期の病院は、まず認証の有無で候補を絞れそうです。

中小病院・診療所向け電子カルテの認証制度で、サイバーセキュリティー対策も審査するという上野厚生労働相の会見発言について、日本経済新聞が報じました。

  • 上野厚労相は20日の会見で、2027年春に始まる認証制度で脆弱性診断などの実施状況の結果も審査すると述べた
  • 要件には、事業者が安全性を自己評価する「医療情報セキュリティ開示書」の医療機関への提出、ペネトレーションテスト、定期的なパッチ適用が含まれる

出典:日本経済新聞 / 電子カルテの認証取得、サイバーセキュリティーも審査 上野厚労相

サトシサトシ
ペネトレーションテストまで要件に入るのは踏み込んでいます。中小の病院が自前で確認しにくい部分なので、認証が目安になると助かります。

PHPの重大な脆弱性「php2shell」で、病院のウェブ問診や地域医療連携システムの一部機能が停止したことについて、医療テックニュースが報じました。

  • 脆弱性は2件で、CVSS v4.0のスコアはいずれも9.2。開発元は10月21日に修正版を公開した
  • ID-LinkのDICOMViewer機能が修正完了まで順次停止し、済生会宇都宮病院は健診のウェブ問診と予約を一時停止した
  • 日医ORCA管理機構はWebORCAなど4サービスでPHPを使っておらず影響なしと発表。全日病は予約や問い合わせ機能も確認するよう会員に求めた

出典:医療テックニュース / PHP重大脆弱性「php2shell」、病院の医療システムにも影響 復旧と安全確認進む

サトシサトシ
電子カルテ本体は無事でも、ウェブ問診や予約が止まると受付は一気に紙に戻ります。外注サイトの棚卸しは薬局も他人事ではないです。

特に注目された10本

外来でアンビエントAIスクライブを使えるようにすると、患者向け指示書の記載がどう変わったかを調べた論文。

  • 単施設の内科外来で2023年12月〜2025年7月の成人受診391,061件を後ろ向きに分析し、差分の差分法で導入の影響を推定した
  • 導入で指示書の記載頻度は10.5ポイント上昇(P=.018)。AI作成分は医師作成分より長く(中央値1994文字対482文字)、文章の複雑さの指標3つで上回った
  • 医師がAI下書きを編集しても長さが増えるだけで複雑さはほぼ下がらず、下書きと最終版の差は中央値39.7%。患者の理解度は検証していない

出典:J Am Med Inform Assoc / Association of ambient artificial intelligence scribe availability with patient instruction documentation and readability in ambulatory care.

サトシサトシ
指示書が書かれるようになったのは前進ですが、長くて難しいままだと薬の説明書と同じで読まれません。短くする手間を誰が持つかですね

クラウド電子カルテ『CLIPLA』に、生成AIが過去のカルテ記載を要約して表示する「AIサマリー機能」を2026年11月から提供するという発表。

  • カルテ画面でワンクリックすると、過去の主訴・所見・処置・処方の記載から要点を抽出し、同じ画面に要約を表示する
  • 対象は『CLIPLA』シリーズ利用中の医療機関。料金は当面無償で、利用状況により将来有償化する場合があるとしている
  • 記録を「書く」支援ではなく「読み返す」負担を対象にした点を新しさとして挙げている。利用はオプトイン方式で、データは国内で処理するという

出典:株式会社エムティーアイ / クラウド電子カルテ『CLIPLA』、生成AIによる「AIサマリー機能」の提供を開始

サトシサトシ
書く支援ばかりの中で読み返す側に振ったのは面白いです。処方歴の要約がどこまで正確か、薬局側からも気になります。

アンビエントAIスクライブの利用開始前後150日で、プライマリケアの記録時間や時間外の作業がどう変わったかを調べた論文。

  • 36診療所の臨床医220人、診療31万4845件を対象に、中断時系列デザインで利用開始前後150日ずつを比べた
  • 記録時間は開始日に7%、150日後に16%減った(IRR 0.84)。150日後には夜間のパジャマタイムが19%、時間外作業が13%減った
  • 開始日にはパジャマタイムと時間外作業に変化がなく、効果は使い続けて出てきた。記録の長さは開始日も150日後も変わらなかった

出典:J Am Med Inform Assoc / Longitudinal effects of ambient artificial intelligence scribe use on documentation burden and financial productivity in primary care: a quasi-experimental study.

サトシサトシ
導入した日より半年後のほうが効いているのが面白いところです。スクライブを試して「思ったほど減らない」と感じた施設は、早めに判断しすぎているのかもしれません。

ヘンリーが、厚生労働省の「医科診療所及び中小病院向け電子カルテの標準仕様に係る認証制度」に、受付初日の11月1日に申請するという発表。

  • 認証制度は2026年10月16日に公表され、11月1日に施行。要件には単一コードベースのマルチテナント方式、稼働率99.9%以上、直近1年で30施設以上の稼働実績が含まれる
  • 同社によると、Henryの直近1年の稼働率は99.943%、稼働施設は30以上で約8割が地方の病院
  • 導入事例として、そのべ病院で月間の診療報酬収入が導入前の1.3倍になったと同社は説明している

出典:ヘンリー / ヘンリー、厚労省「電子カルテ標準仕様に係る認証制度」受付初日に申請へ

サトシサトシ
認証の要件に稼働率や施設数まで数字で入ったのは大きいと思います。更新時期の病院は、まず認証の有無で候補を絞れそうです。

中小病院・診療所向け電子カルテの認証制度で、サイバーセキュリティー対策も審査するという上野厚生労働相の会見発言について、日本経済新聞が報じました。

  • 上野厚労相は20日の会見で、2027年春に始まる認証制度で脆弱性診断などの実施状況の結果も審査すると述べた
  • 要件には、事業者が安全性を自己評価する「医療情報セキュリティ開示書」の医療機関への提出、ペネトレーションテスト、定期的なパッチ適用が含まれる

出典:日本経済新聞 / 電子カルテの認証取得、サイバーセキュリティーも審査 上野厚労相

サトシサトシ
ペネトレーションテストまで要件に入るのは踏み込んでいます。中小の病院が自前で確認しにくい部分なので、認証が目安になると助かります。

頭部CTの読影で医師がAIの助言に頼りすぎる、または頼らなさすぎる場面を、説明付きAIで減らせるかを調べた論文。

  • 放射線科医50人と非専門の医師・研修医75人が、AIなし、AI予測のみ、病変注釈付きAIの3条件で頭部CT50例ずつを読むランダム化クロスオーバー試験
  • 正しい注釈付きAIは助言なしに比べ正診を改善した(OR 1.84、p<0.0001)。正しい助言に従わない過少依存のほうが、過剰依存より正診率への害が大きかった
  • 注釈付きAIでも読影時間は短縮しなかった(p=0.071)。AI助言の20%を意図的に誤りにした実験環境での結果

出典:★Lancet Digit Health / Examining reliance patterns on AI advice in medical imaging: a mixed-methods, randomised, crossover experiment.

サトシサトシ
誤ったAIに引っ張られる話はよく聞きますが、正しいAIを信じない損のほうが大きいのは意外でした。導入時の研修の中身が変わりそうです

進行CKDの高齢者に動画の意思決定支援と本人のビデオ宣言を組み合わせると、電子カルテ上のACP記録が増えたという論文。

  • 米国の外来12施設で65歳以上の進行CKD患者453人を無作為化した。介入群は3つの治療選択肢の動画を見て、自身の希望を録画し主治医へ送った
  • 12か月時点のACP記録は介入群56.6%、対照群40.0%(差16.6%、P<.001)。治療選択肢の話し合いの記録も46.1%対31.6%(P=.001)だった
  • 動画視聴後に治療を決めかねていた人は13.2%対41.3%で、保存的腎臓管理を選ぶ人は50.7%対31.8%に増えた。記録の判定にはNLP支援の人手判定を使った

出典:JAMA Intern Med / Video Decision Support and Advance Care Planning in Older Adults With Advanced Kidney Disease: The VIDEO-KD Randomized Clinical Trial.

サトシサトシ
動画を見たあとに保存的管理を選ぶ人が増えた点は、説明の仕方で選択が動くことの裏返しでもあり、扱いが繊細だと感じます。

肺がんの実症例150例で、GPT-5とGemini-2.5-Proの治療推奨を多職種カンファの方針と比べたという論文。

  • 連続150例を構造化した症例文にし、情報量3段階と自然文・JSONの2形式で入力した。各モデルの1文の推奨を10の治療カテゴリに分けて比較した
  • 最良はGemini-2.5-Pro(情報量最大・自然文)で正解率0.8647、F1 0.7603。GPT-5は同条件で正解率0.7967、F1 0.6826だった
  • GPT-5はJSON入力で再現率0.9132まで上がったが、適合率とF1は下がった。基準はMDTの方針で、ガイドライン上の正解ではない

出典:BMC Med Inform Decis Mak / LLM-assisted multidisciplinary decision-making in lung cancer: efficacy of Gemini-2.5-Pro and GPT-5 in a real-world MDT setting.

サトシサトシ
入力の形式で成績が変わるのが実務的に効く話です。カンファ資料をどう整えて渡すかが、モデル選びより先の課題かもしれません。

クラウドドクターが、オンライン診療と健診・予防接種などをまとめた法人向け福利厚生パッケージ「クラウドドクター for ウェルネス」のβ版を10月23日に提供開始したという発表。

  • 対象は企業の従業員。オンライン診療・来院型診療、健診・人間ドック、集団予防接種、産業医の選任などを含む
  • 通常は導入費用が税込110,000円、月額が税込11,000円から。2026年11月30日までの申し込みはどちらも無料としている
  • 診療は各医師の所属医療機関が行い、同社はマッチングとシステムを提供する。登録医師は1,000名超と同社は説明している

出典:クラウドドクター / 働く空間にも医療アクセスを。福利厚生パッケージ「クラウドドクター for ウェルネス」β版、提供開始

サトシサトシ
産業医の選任まで一つのパッケージに入れてきたのが目を引きます。中小企業の健康経営の入口として刺さりそうです。
ニュース 生成AI・LLM 2026-10-24

Microsoftの診断AI「MAI-DxO」が難しい症例で一般医の2倍超の正解率を示した研究がScienceに掲載されたことについて、韓国の毎日経済が報じました。

  • NEJMの症例304件を、初期症状から質問と検査を選ばせて診断させた。検査ごとに費用を課す「順次診断ベンチマーク」で評価した
  • MAI-DxOの正解率は83.2%、一般医は36.1%だった。救急入院325件では80.3%対46.8%と記事は伝えている
  • GPT-5単独でも78.9%で、上乗せは約4ポイントだった。比較相手は専門医ではなく、治療判断や患者安全は評価していないという

出典:매일경제 / マイクロソフト(MS)が開発した人工知能(AI)診断システムが複雑な疾患を診断する試験で、実際の医師より2倍以上高い精度を記録した。 複数の医師が集まって意見を交わすように、AIが自ら質問し、検査を選..

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仕組みの上乗せより基盤モデルの伸びが大きいという数字のほうが印象に残りました。BIDMCでの実患者検証の結果を待ちたいです。

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