電子カルテの構造化データから心アミロイドーシスのリスク患者を拾う機械学習モデルAmylo-Detectを、2施設で開発・検証したという論文。
- ウィーン総合病院で骨シンチを受けた連続11,616人を後ろ向きに解析し、エッセン大学病院の1,521人で外部検証した
- AUCは開発0.93、内部検証0.91、外部検証0.91で既存スコアを上回った。通常診療で見逃された42人のうち12人を追加で検出した
- 後ろ向きの開発・検証研究で、前向き評価はこれから。ウェブアプリとして公開されている
出典:PLOS Digit Health / Screening for patients at risk for cardiac amyloidosis via electronic health records: A multicenter machine learning development and validation study.
50項目の日常的な検査値だけで回せるのが現実的です。疾患修飾薬につながる入口が広がる話として読みました