ドイツの外来で、デジタル医療が非臨床的なサービス品質に与える影響を測る尺度DigiHEALTHQUALを検証した論文。
- ドイツの成人患者1085人にオンライン調査。予約、デジタル問診、ビデオ診療、電子カルテのいずれかの利用経験者が対象。
- 理論に基づく7因子モデルは適合度と内的一貫性が良好。探索的因子分析では、プロセス関連の因子が中心の4因子構造になった。
- 次元間の弁別妥当性は限定的で、因子間の相関も高かった。対象はドイツの外来に限られる。
出典:★NPJ Digit Med / Validating DigiHEALTHQUAL for measuring digital health effects on service quality in outpatient care in Germany.
デジタル化の効果を臨床指標以外で測る物差し作りです。導入側が現場に説明する場面で使えそうな枠組みですね。